泥沼リアルカイジ

借金漬けギャンブル依存のクズのブログ

事の始まり

私は中3と小5の子供を持つ父親。妻は2つ年下の私には勿体ないほどの美しい女。 

けど、、、裏切り続けてんだよな、、、 

何故こんなになってしまったのか記します。 

借金をする前に事業での資金にも手を出したりして妻に見つかり離婚問題にもなった。家族経営で仕事してるから妻も一緒に働いてる。そんな資金を使えば離婚問題になるのも当たり前。 なんでそんなに金使うの?って私にもわからんくなってた。気づいた時にはギャンブル依存症だった。 

初めてギャンブルをしたのは17の時親父に着いてったパチンコ。その時は何が面白いのかもわからんかった。少し時がたち連れと行ってからハマった。毎日のようにパチンコ屋に入り浸った。思えばあそこで沼へ片足つっこんだよね。  

それから20前半で今の妻と出会い結婚して子供もできた。けどパチンコ、スロットは辞めれなかった。その時はガテン系の仕事をしていて給料をもらってお小遣いとして次5万もらっていたけどそんなのは一瞬で使ってしまって追加でしてもらう生活を10年程した。妻も良く一緒にいてくれたと思う。けど今思えばこれくらいならかわいいもんだった。 

 

競艇との出会い 

借金を作る原因となった競艇と出会ったのは30歳になったぐらいの時競艇は正月に親戚に着いて行ったりしたことはあったのだがそんなにハマらなかった。しかしある日大穴を当ててしまったのがのめり込む原因になった。時間のがあれば主戦場は競艇場になっていった。けど最初はかわいいもんだ。豆掛けといって一口100円程をパラパラと買ったりして1Rから12Rまで1万円あれば遊べていた。しかしどんどん掛け金は増えていき当たればデカく脳汁が湧き出てる感覚になった。やがてネット投票の存在を知る。はい。両足沼に浸かった瞬間です。 

時間があればポチポチ。無くてもポチポチ。資金が溶ける。コンビニ走る。入金。こんな事やってればパチンコ行くよりお金が無くなって行くスピードも早くなった。ちょうどこの頃事業を始めててガテン系の仕事の時よりまとまった金がうごくようになっていた事で更に金遣いを加速させた。この頃から精神的にも鬱っぽくなっていた。仕事の売り上げ金に手を出してバレた時もう離婚だと思ったが妻になんとか許してもらった。もうやらないと誓いネット銀行のカードも捨ててネット投票は解約した。しばらくはやめれてたんだけどギャンブル依存は根強い、本場にまた通うようになっていたから。妻に上手いこと言ってまたネット投票に戻るのもすぐだった。 

おっとここで更にごめんなさい。ギャンブルは競艇だけじゃなかったの。FXもこの頃覚えてそちらでもかなり金額を浪費するようになる。 

fxは投資?そりゃきちんと余剰資金でやって余裕の精神があれば投資だわなぁ。私にとっちゃ常に死神が後ろに立っている状態でやっているわけで本当青天井のギャンブルでしかなかった。何回も天国、地獄を味わう。そう。ここへの資金はクレジットカードカードが使えたのが行けなかった。あっとゆー間に限度額一杯。すぐに新しいカードを作る。またいっぱい。の繰り返しであっちゅーまに200万くらいに膨れ上がった。かなり苦しくなって精神異常。 

そして異常さに気づいた親に告白して私の為じゃなく孫の為に精算してくれた。泣いて謝った。感謝した。もうギャンブルしないと誓った、、、、 

 

はずだった。死んでも治らないギャンブル依存半年程は親に感謝しまっとうに生きてた。依存症の人にはスリップって言えばいいかな?また手をつけてしまったのよ。また同じ事を繰り返す。嗚呼なんてバカなのか。いきなり一人称変えますわ。俺の精神弱すぎカスすぎ。なんだったん?あの誓いは。次はさらに加速して妻の使ってないカードにも手を出した。もう行くとこまで行った感じ。この頃から競艇よりもFXが主戦場になっていった。大きく勝ってもまたマイナスになる日々。そしてコロナが流行し始めた。つづく